Balten Seijin の今日のひとこと

いくつかの霊想書の中からその日のお気に入りを載せます

キリストの遺したもの

エスは再び彼らに、悩んだり恐れたりしないようにと言われます。その代わりに、イエスは彼らに「シャローム!」=「平安があるように!」と言われました。 マシュー・ヘンリーはいつもの魅力でこのことを次のように書いています。

 

 キリストがこの世を去ろうとしたとき、彼は遺言を残しました。

 彼は自分の魂を父に捧げました。

 彼は自分の遺体をアリマタヤのヨセフに遺贈した。

 彼の服は兵士たちに落ちた。

 母はヨハネの手に委ねた。

 しかし、すべてを自分に残した彼は、

 弟子たちに何を残すべきでしょうか?

 銀も金も彼には何も持っていなかった。

 しかし、彼は彼らに、限りなく良いもの、

 つまり平安を残しました。

 

 

Again Jesus tells them not to be troubled or afraid. Instead, he said to them “Shalom!” “Peace!” Matthew Henry wrote of this with his customary charm:

When Christ was about to leave the world he made his will; his soul he committed to his Father; his body he bequeathed to Joseph of Arimathea; his clothes fell to the soldiers; his mother he left to the care of John. But what should he leave to his disciples, that had left all for him? Silver and gold he had none; but he left them that which was infinitely better, his peace.

 

(Through the year with John Stott)