Balten Seijin の今日のひとこと

いくつかの霊想書の中からその日のお気に入りを載せます

幻とは変貌山の栄光と十字架の苦しみの両方のキリストの本質を意識すること

幻は、人に語るべきものではありません。退屈な人生を楽しくさせる、大袈裟な内容の噂になりやすいからです。それに昨今の斬新なものに対して欲深い世界の中でさえ、宣伝のために使えるわけではないからです。 幻とは、信仰を補助するようなものであって、強烈な意志の存在の、その周囲にかけられた宇宙的な規模の足場なのです。
洗礼者ヨハネとエリヤは、どの点が似ていたのでしょか。

祈り
ああ神さま、姿を変えられたイエスと、十字架につけられ、私の苦しみを負ってくださるキリスト・イエス。その両方の本質的な在り方を私に示してくださり、感謝しています。 アーメン

(イエスとともに祈る365日 E.H. ピーターソン)