Balten Seijin の今日のひとこと

いくつかの霊想書の中からその日のお気に入りを載せます

三位一体の神と私

三位一体の神のうちには完全でかつ親密な相互の交わりがあります。その交わりの中でお互いが自分以外の人格に栄光を与えるために存在しています。これこそが神が私たち人間との関係において望んでおられることです。神はご自身の主導権の下で私たちが行動することを望んでおられます。そうすれば私たちは神に栄光を帰すことができるのです。神の愛する子どもとなって、神との交わりにおいて体験したことをこの世と分かち合うことができます。それほどまでに神と親密になれるでしょうか。聖書はそれが可能であるばかりか、そのためにこそ私たちは造られたと明言しています。

(エマオの道で デニス・キンロー)